タコガタリ。

萌や滾りを短く纏められない人のオタク語りです。大体妄想です。たぶん。

Dearイルミィ Fromイルミィ

2023年12月8日

MeseMoa.史上最大規模

横浜アリーナでの単独公演が開催されました。

 

感想とか、お気持ちとか、

そういうのは後日ちゃんとまとめてから改めてブログ書こうと思うんですが、

取り急ぎ伝えたいことがあってこれを書いています。

 

今日、横アリでたくさんのオタクに会うことが出来ました。

すれ違いざまに抱き合ったり、招集かかって7年ぶりくらいに身内が大集合したり。

今、いつも現場で会ってるオタクもいたし、

お前生きてたのか!!!レベルで久しぶりの人もいたし。

みんな『タコさんの顔見ると安心するわ~』って言ってくれて嬉しかった。

卒業メン単推しの知り合いも多いから、来年以降は地元に来たら行くかな…って人も多かったから、

『あたしは大体の現場に居るからさ、来る時は連絡ちょうだい』

って言ってたのね。

で、ふと思ったの。

卒業発表直後にあおいさんが『帰る場所はあった方がいい』って言ってた気持ち、

今日の最後のMCでとみたんが卒業メンのオタクに向けて『いつか、辛いことがあったり、楽しい気分になりたくなったりしたら、いつでも戻ってきてください!』って言った気持ち、

あたしが感じてる気持ちってこれに近しいかもなって。

 

だから、

イルミィから、イルミィへ。

 

あたしは大体の現場にいるからさ、

また現場来ようかなって思ったら、いつでも戻ってきてよ。

待ってるから。

 

 

共にある、ということについて考えてみた。

こんにちは!MeseMoa.のオタクです!

 

昨日8月16日は、めせもあ。の日でございました!

(私の中の厄介古参は、毎年『むすめん。めせもあ。の日だ!!!』と頑なに連呼しておりますw)

 

2015年8月16日

当初のグループの目標であった中野サンプラザ単独公演を成し遂げたことから、以降この日を記念日として毎年フリーライブを行っているんですね。

 

今年は豊洲PITにて2000人以上を動員し開催されました。

いやもう、ほんっっっとに楽しかった!!!

毎年思うけど、ちょっとしたツアーくらいのボリュームあるんだけどほんとに無料でいいの!?お金払うよ!?てか払わせろ!?!?

MeseMoa.の日フリーライブ2023 - YouTube

フリーライブはYouTubeに配信アーカイブが残ってますので、是非に!!ご視聴ください!!!

えっ、これタダでいいの???

ってなった人は、ツアー新潟、北海道、愛知、横アリのチケット販売中ですので是非に是非に遊びに来てください!!!!(恒例のダイマ)

https://eplus.jp/sf/search?block=true&keyword=MeseMoa.&kogyo=173460

 

 

ライブの感想はいろいろあるんですが、今回は『共にあるように』という楽曲について触れたいと思います。


MeseMoa. ×JUNON 幕張メッセ「共にあるように」SP MUSIC VIDEO - YouTube

【MeseMoa. - 共にあるように】MeseMoa.フリーライブ2018より - YouTube

この曲は、実はめせもあ。の日フリラでは割と定番でセトリ入りする曲なのですが、メンバー4人の卒業を間近に控えた現体制最後のフリラのセトリにこれを入れたのはなんでなんだろうって、昨日からずっと考えてるんですよね。

 

“寄り添って伸びるこの影が、これからも共にあるように”

 

いやいや、共にありませんやん……あと3ヶ月半しかありませんやん。

…て、一瞬なるじゃないですか。

字面だけ見たら。

 

じゃあ『共にある』って、どういうことだろう?

 

物理的に共にある、ってのはわかる。四六時中11年間毎日毎日一緒なのに、お互いが大好きでいつも楽しそうで、寄り添って肩組み歌い踊る彼らが本当に大好きなのだ。

もうすぐ物理的には離れ離れになってしまう彼らにとっての、共にある、の意味。

勝手ながら、私はこう解釈しました。

 

『俺たちはずっと仲間だから。心は、これからも共にあるように。』

 

あといくつの涙を流すとしたって、叶えなきゃいけない夢、僕らにはまだ残ってるから。

それは、

別の道を行く大切な仲間との約束、ずっと話してた場所、武道館の先の横浜アリーナ、そして、更にその先に連れて行くこと。

心の何処かでやりたかった別の道。

新しい場所での挑戦。

もうすぐ肩組み歌う事は叶わなくなるけれど、前だけを向いて、それぞれの道で輝いてゆく、後悔のない旅をしよう。

そして、寄り添い伸びる心の影は、これからも共にあるように。

祈りにも似た、それでいて心の叫びのような。

そんな印象といいますか。

 

話は逸れますが、私の父は教員です。

私が教員免許を取得した際に父から言われた、とても印象深い言葉があります。

『教員は職業じゃない、人生だ。教員という人生を全うする覚悟が無いなら、教員にはなってはいけない。』

教員は、退職した後も一生『先生』と呼ばれます。教え子にとって、先生は一生先生なのです。先生である、という誇りと自覚を持って、いつまでも生徒たちの規範であり続けなくてはならない。その覚悟があるのか、と。

この言葉を、ずっと目標だった教員を辞めてまでむすめん。に戻ってきたにーちゃんに伝えたことがあるんですね。

勿論責める為ではなく、“教員を続ける事だけが、教員という人生を全うすることではないのではないか?”ということを伝えたくて。

にーちゃんの教え子たちにとって、今もにーちゃんは先生です。その教え子たちに、胸を張って生き様を見せられるように、その背中を道標にできるように生きることも、また教員という人生を全うしたと言えるのではないかと。

これと同じように、

私にとって卒業する4人は一生アイドルなので、最後まで胸を張ってキラキラアイドルして欲しいし、この人たちなら確実にこの先の人生を幸せに歩んでるなって確信させてオタクを一生ニコニコさせてくれるのならば、彼らはアイドルという人生を全うしたも同然なのではないかと思ったりしています。

 

あと、先日ゲルたんの最後の聖誕祭で、

『俺も寂しい!!』

と言ってくれたことが凄く嬉しかったんです。

去る側はいつでもスッキリしたもんだってのが相場だと思うんですが、最後の最後まで心底メンバーやオタクを愛してくれて、心残りは無いかもしれないけど、めっちゃ寂しいと、離れたくないという気持ちが半々だと言ってくれる……

周りの全てと相思相愛のままその場を去るなんて、アイドルとして最高の幕引きじゃないかとさえ思わせてくれる。

うわぁ、格好良いな、最高に格好良い…!!

格好良過ぎてなんか悔しい!!!

 

こうやって、オタクもちょっとずつ、旅立ちを見送る心の準備をしていくのだなぁ。

まぁ、

全然寂しいけどね!!!

寂しいって言われるの純粋に嬉しいって、俺がここに居て皆と良好な関係を築けた証だからって兄ゲルが言ってくれたから堂々と言うけどね!!!

彼らの前途を応援したい気持ちは嘘偽りないけど、

ただただ寂しいよ。

彼らが卒業までの間にどんなに良くしてくれたってこれだけはしょうがない、寂しい。

 

でも、

 

たとえ未来が何色であっても、彼らならば大丈夫だと思うんです。

というか、

彼らならば大丈夫だと思わせてくれるんですよ。

 

正直先のことは、オタクだってわかりません。

死ぬ程寂しくてステージ見るのしんどいかもしれないし、

思ったより心穏やかかもしれない。

今の時点じゃ、自分の心持ちがどう動くのかまっっったく全然わかんないです!!

 

それでも、

 

オタクも、

これからも彼らと共にあれたらと思うのです。

 

夏が始まった話

君との夏、最初の夏。

 

君との最初の夏はどんなだったかなぁ…

思いを巡らせてみたら、

2014秋に出会って、2015春に初めて画面の向こうじゃない君を見て、2015夏に中野サンプラザで魂捧げてました。

 

あれから幾度も季節は巡り、

君との9回目の夏がやってきました。

【サマー☆ビーナス〜真夏のアイドル〜】

https://youtu.be/SMXpJ3OS050

 

こんにちは!MeseMoa.のオタクです!

日本全国連日の猛暑で逃げ場が無い昨今、皆様バテずに過ごせてますか?

もう既にお腹いっぱい夏を浴びせかけられておりますが、

先日、7月29日

茨城にて賑やかに私にとっての今年の夏が始まりました。

 

MeseMoa.ホールツアー2023

イルミラク

 

9人体制最後の全国ツアーであり、4人の卒業公演となるツアーファイナルはグループ初のアリーナ公演、横浜アリーナにて12/8に行われます。

チケット絶賛発売中です!!

https://eplus.jp/sf/detail/1734600001-P0030323P021001?P1=1221

全国各地で行われるフリーライブで、メンバーから直接チケットを購入することもできます!!!

是非!!!!

 

話は逸れましたが、

現体制最後の夏が始まってしまったわけです。

 

時は遡ること6年前の冬

メンバーカラー橙のぜあらる。ことぜっちゃんがむすめん。を卒業し、グループは10人のむすめん。から9人のMeseMoa.になりました。

それから、

『最新のMeseMoa.が最高のMeseMoa.

を体現するが如く、公演規模もどんどん大きくなり、めせもあ。とちょこぼとfixsodiaだけだった㈱DDもたくさんの後輩グループを抱える規模に成長しました。

どんどん大きくなっても、どれだけ環境が変わっても、出会った頃から何も変わらない自然体でキャッキャ(ギャーギャー?)してるメンバーの様子を見るのが何よりの楽しみでした。

 

ツアー初日の率直な感想を述べるならば、

 

すっっっごい楽しかった!!!!!

 

武道館公演の感想ブログにも書きましたが、集大成ツアーとしての振り返りもありつつ、お涙頂戴だけに突っ走ることも無く、新旧織り交ぜて善き構成のセトリで、時に可愛く、時に格好良く、時に全力でふざける、本当に良い意味でいつも通りの彼らのライブでした。

古参も新規も置いてきぼりにしない、最高に楽しい夏の幕開け。

2023年の夏も、楽しい思い出たくさん出来るって約束されてしまったなぁ!!!

これだから、オタクやめられないのよ。

あ、

スーパーノックソタイムドチャクソに最&高だったから紫推しは無理してでも1回はツアー参加したほうがいいぞ。

あと世間の平成リバイバルに沸く人々は早くパラパラの神ノックソの存在に気付いた方がいい(真剣)

 

話は逸れましたが(オタクの話はすぐ逸れる)

 

これから、9人との最後の夏、最後の秋、最後の冬がツアーと共に過ぎていくのです。

残り時間は実質あと4ヶ月。

きっと、メンバーもオタクも怒涛の日々があっという間に過ぎていくんだと思う。

そして12月8日に

『あぁ、やっぱりMeseMoa.のライブは最高に楽しかったなぁ……』

って、しみじみ思うんだろうなって感じさせてくれたツアー初日。

オタクも悔いのないように、自分ができる範囲で(ちょっと無理はするけど無茶はなるべくしない方向で、なるべく、うん、なるべく)全力で9人の軌跡を見届けたいと思います。

 

野崎さんがキャスで言っていたけれど、

2024年以降の予定ももう動き出していて、5人のMeseMoa.も既に歩みを進めています。

今回、新曲銀河系クラシックのカップリングに『ヨーソロー!』という曲が入ってまして。

某大海賊アニメのOPに是非いかがですか?と言いたくなるほど爽快で素敵な船出の曲なんですけど。

歌割りが、5人のMeseMoa.仕様なんですよね。

CD音源を聴く限りでは、ユニゾンも正直卒業組4人がいるのかいないのか判別がつかなかった。

ステージで見たこの曲も、確実に9人でパフォーマンスしているんですが、やっぱりユニゾンは音が溶け込んでいて、9人それぞれの声というより、全員の声がキレイに1つにまとまって聴こえた。

これは完全に個人の感想なんだけど、

少しずつ、でも確実に、旅立ちの支度を整えているんだなと思ったんですよ。

『皆で築き上げてきたものは、僕たちが大事に繋いでいくから。大丈夫、安心していってらっしゃい』

そんな風に、旅立つ仲間に向けた歌なのかなって。

 

それなりに長いことオタクやってるとどうしても心の中の厄介古参が顔を出す瞬間があって、『9人が最高!』『9人じゃなきゃ』『やっぱ9人だな!』っていうのを見ると、ウワァーーーン10人だもォォォん。・゚・(ノД`)・゚・。て気持ちがムクムクしたりもするんですよ(笑)

でも、それが当たり前なんだってこともわかっていて。

気付けば、彼らに出会ったときから9人のMeseMoa.だったオタクが大半を占めるようになっていて、それは彼らが日々精一杯頑張ってきた証であり、彼らを愛するオタクがたくさん増えた事実であり、むしろとてもとても喜ばしいことなんですよね。

本人曰く顔以外はフリー素材とのことなので勝手に名前を出しますが(ヲイ)先日ヨヲコさんと、

『やっぱ5人のめせもあ。が最高!って言われる時代がいつか来るんですかね』

『むしろ、そうなると良いなって思います』

なんて話をしたんですね。

そう遠くない未来、

出会った頃から5人のMeseMoa.だったオタクが大半を占めるようになったら、

厄介古参は相変わらず心のなかで『ウワァーーーン。・゚・(ノД`)・゚・。2倍居たもォォォん!』なんて時折思いながらも、現場を全力でエンジョイして『今日も最高に楽しかったー!!!!』とか叫んでられたらいいなって、そんなことを思った夏の入り口でした!

推しが武道館いってくれたから生きる

生きる!!!!!!!!(うるさい)

 

こんにちは!

毎度ご無沙汰しておりますMeseMoa.のオタクです!!

 

 

今から約1週間前、

ついに、

MeseMoa.日本武道館単独公演を果たしました。

 

 

事の発端は2017年、

当初、前身のむすめん。の目標であった中野サンプラザ公演を経てメンバーの卒業、グループ名の改名を発表しMeseMoa.となった彼らの新たな目標が『日本武道館単独公演』だと、リーダー白服さんの口から正式に発せられました。

それからのMeseMoa.は写真集のオリコン1位、シャドキスMV500万回再生等でオタクを劇的に増やし、複数回のホールツアー、TDCホール公演、パシフィコ横浜公演と、どんどん動員数を増やしていき、このままの勢いで武道館に辿り着くかと思った矢先の新型コロナウイルスの世界的パンデミック

このパンデミックは、MeseMoa.に限らず全てのエンタメコンテンツにとって致命的な大打撃を与えました。

いくつもの公演が中止、延期し、戦国時代と呼ばれるほど数多存在していたアイドルグループが次々と志半ばで解散していきました。

MeseMoa.も例外ではなく、野崎さん曰く“社運をかけた”グループ最大規模のツアーが中止になり、恐らく莫大な負債を抱えたと思います。

 

でも、

なんの後ろ盾もない小さな芸能事務所である㈱DDは、この苦境を生き抜いてくれました。

ネット発アイドルの強みを活かして、リアルコンテンツに変わるライブ形態、オンラインでのミーティングイベント、グッズ販売、その他いろいろなコンテンツを供給し、メンバーそれぞれも今まで以上に生放送やブログの更新、ツイート等でオタクを楽しませてくれました。

それどころか、

このコロナ期間に彼らはオタクを増やしたのです。

コロナ新規、というとちょっと言い方が悪いかもしれませんが、オンラインで供給されるコンテンツを通じて、熱量を持って彼らを愛してくれる新しいオタクが目に見えて増えたのです。

なんとかリアルイベントを開催できる情勢になったとき、久しぶりに目の前で歌い踊り笑い合うメンバーを見たときは、初めて現場で彼らを見たときと同じ『実在してる…!』という興奮を感じたとことを覚えています。

コロナ禍での開催となった幕張メッセ公演。

情勢もあり席を間引いての開催でしたが、今までで1番広いステージでの彼らは益々輝いて見えて、

あぁ、広いステージがよく似合うなぁ…

なんて思いながら見ていました。

 

 

そして迎えた2023年3月14日。

 

 

ぶっちゃけますと、当日蓋を開けるまで客席が埋まるかどうか凄く不安でした。

というのも、

オンラインでの販売のみではチケットは完売せず、結構な枚数をライブイベントでのメンバーによる手売りで捌いていたからです。

かなりの人数のオタクが、そこそこの枚数のチケットを持っている状態で、公演日直前までTwitter上では『チケットお譲りできます』の文字が散見していました。

それがどうですか。

いざ客席に着くと、見上げた天井までびっしり9色のキンブレで埋め尽くされてるじゃないですか。。。

公演後のキャスで、野崎さんが『着券率が9割近かった』と言っていました。

 

とても、

とても綺麗な光景でした。

 

公演の口火を切ったのは、推しのアカペラによる『あいしてるよ』のフレーズ。

広い会場の高い天井に響き渡る、推しの振り絞るような力強い、真っ直ぐな『あいしてるよ』

夢の武道館の、最初の曲が推しのセンター曲で、しかも推しの単独アカペラから始まるなんて予想出来ないじゃないですか!!

だってうちの推し、ソロが苦手で(最早嫌いで)、緊張しぃで……だけどオタクが喜んでくれるなら頑張るっていつも誰かのために振り絞るタイプで………こんなに広い会場で堂々と(本人は堂々となんかしてないって言うけど)、夢の公演の狼煙を上げる姿が見れるなんて、こんな幸せな事ない……!

『今日の君を忘れない』

それはこっちのセリフだよ。

こんな幸せな光景忘れられるわけがない。

 

Flower wind からのイイコノママデからの庭の樹からの烏合之衆の流れ死ぬほど沸いたなぁ………推しセンターメドレーにも程があるし、にーちゃんもげるたんもめちゃくちゃキラキラしてて格好良かったし、烏合の兄ラップキレキレ過ぎて凄かった(すごかった)

 

昨年6月に白服さんとげるたんの2023年末でのグループ卒業が発表されて、武道館は涙涙のプレ卒コンみたいになるんじゃないかっていうちょっとした気持ちの重さがあったんだけど…

勿論、ングっ、てなる瞬間が無かったと言ったら嘘になるんだけど、

ライブ中はずーーーーーっと楽しかった!!!!

この状況で『夢はなんですか?』って聞かれて、『ローション相撲とすべり台クイズ』とか答える卒業メン見たことないよ白さんのそゆとこほんと好き!!

いい意味で、いつも通りの彼らのライブでした。

いつも通りの、可愛くて、愉快で、楽しくて、自由で、仲良しで、格好良い、私の大好きな彼らの世界が広がってた。

夢の舞台でいつも通りが出来るってめちゃくちゃ凄いことだよ。

演出のフミさんもツイートしてたけど、初めて武道館に立ったとは思えない程堂々として見えた。

 

 

現場に観客を動員するのって、一般人が想像するより遥に大変なんですよ。

 

たとえば、YouTubeのチャンネル登録者数が100万を超える人がリアルでイベントを開催すると仮定しても、登録者数の0.3%動員できればかなりいい方だと思う。

実際に時間の都合をつけて、チケット代を払って、交通機関と宿を確保して、会場に足を運ぶってめちゃくちゃ好きじゃないと出来ないんですほんとに。

MeseMoa.の、知名度に対する動員数のパーセンテージは異常。すっっごい割合が高い。しかも足繁く現場に行く勢がほんとに多い。

彼らが今まで仕事で関わってきた方々も、尽く彼らのことを大好きになって、彼らの活動や行く末を見守り支え続けてくれている。

凄いんですよ、MeseMoa.は。

一度味わったら、高確率で愛さずにはいられないんです。

それは彼らの人柄であり、物事に対する姿勢や取り組み方の誠実さであり、彼ら自身が全力で周りを愛してきた結果であり。

今回、手売りチケットで招待されて初めてMeseMoa.のライブを見たよって人が凄くたくさんいます。

私が知る限りですがかなり好感触で、掛け値なしに楽しんでくれて、既に推しが決まったって話もチラホラ聞こえてきています。

 

彼らの知名度が世間ではまだまだ低いのは、そのまままるっと全部伸び代なんだなって改めて思いました。

 

 

12月8日

ツアーファイナル 横浜アリーナ公演

 

 

まだまだ、これから。

 

 

推しが武道館いってくれたけど、

その先に連れて行ってくれるって、連れていけるのが嬉しいって言ってくれたから。

オタク、しんでる暇なかった!!

まだまだ見守りたいものたくさんあるから!!!

 

 

いきる!!!!!!!!!!!!

【祝!初センター】イイコノママデ【にーちゃん🍙】

ご無沙汰しておりますオタクです!!

 

相変わらず一点の曇もなくMeseMoa.という9人組ボーイズアイドルグループを愛しております!!

 

この度ですね!

私の推しのひとり、

トレードマークおにぎり🍙

メンバーカラーはパッションピンク💖

いっぱい食べる兄が好きー!

『にーちゃん』の初センター曲がリリースされました!!!

11thシングル『イイコノママデ』です!拍手👏👏👏

今回は作詞も兄が担当しております!!!

 

楽曲は15日に配信で解禁、CDは順次イベント会場にて販売開始、本日20時にYouTubeにてMVが解禁となりました。

にーちゃん本人が「皆さんそれぞれが感じたことが正解だと思うので、僕からは詳細な解説はしません」って言ってたので、これから綴るのは、私にとっての正解のお話です。

 

 

まず率直な感想。

めちゃくちゃ爽やかで甘酸っぱい、学生時代の初恋のお話だぁ……放課後の教室で文庫本を読んでいるような気持ちになりました。

 

ちょっとしたキッカケで意識してしまって、

気付いたら目で追っている、

話しかけたはいいけれどおはようの続きが出てこない、

どうにか自分を良く見せたい、

レモンやライムのような甘酸っぱい…でもほろ苦い気持ち、

そっと終わった、忘れることなんて出来ない、僕の初恋。

 

それをhalyoshyさんのキラキラしたストリングスたっぷりの曲に乗せて、とにかく透明度の高い煌めきとトキメキを感じたのが第一印象。

 

 

で、ここからがわたし個人の気持ち。

 

 

オタクとアイドルとか、メンバー同士も恋みたいなもんじゃない?

 

恋、というか、初恋。

 

初恋って叶わないってよく言うじゃないですか?

初恋って、お付き合いとか、結婚とか、出産とか、その他未来に繋がるアレコレが付随しない、ただ純粋な『好き』の気持ちの結晶だと思うんですね。

(勿論初恋が未来に繋がる素敵な例もありますが)

オタクのアイドルに対する好きも、まぁ個人差あるとは思いますが、その先を望まない純粋な『好き』の結晶なんですよね。

 

気がついたら推しを目で追っていて、

いざ推しを目の前にしたらたくさんあったはずの話したいことがなかなか口から出てこなくて、

少しでも自分をよく見せたくてダイエットしたりお化粧したり、

もしかしたら今目が合ったかもしれない!って一喜一憂して、

いつでも推しのことばっかり考えてて、

そんなの恋じゃないですか。

だってこんなに焦がれてるんだもん。

 

推しがかけた魔法から始まった日々も、永遠ではないって頭の何処かで理解してはいるんですよ。

 

大好きで大好きで、この大好きが無くなってしまったら、もうこんなに好きになれるものには出会えないんじゃないかっていう漠然とした恐怖心。

 

でも、

 

人間ってとても柔軟な生き物で。

 

全てのことはいつか必ず思い出になります。

思い出になるまでにどのくらい時間が掛かるかは個人差があるけど、必ず思い出になるし、次の大好きに出会います。

 

でも、自分が編んだキラキラした魔法のような日々や、大好きだった気持ちは色褪せず心の中に残っていく。

忘れることなんてできない、大切な思い出。

 

 

そしてメンバー同士。

 

これは恋か愛かで言えば、

めせもあ。は最早愛だなとも思うんですが。

純粋な『好き』の気持ちの結晶という点でメンバー同士も当てはまるなって思ったんですよね。

特に後半。

2023年末で卒業が決まっている黄緑色。

白服さんがかけた魔法を、メンバーみんなで編み上げた10年分の物語。

その物語は、魔法をかけた君が居なくなった後も消えずに続いていく。

 

MVのメインモチーフはシンデレラと星の王子様と白雪姫かな?

特に私が思い出したのが、星の王子様の有名なフレーズ

『大切なものは目には見えないんだ』

目に見える美しさやたくさんあることではなく、共に過ごした時間が一番大切なのだと。

 

忘れることなんてできない濃く淡く過ぎた時間を、

いつかまた会えたらキラキラした思い出として笑って語り合えるように。

 

 

そんなことをつらつらと考えていました。

 

 

 

あとねー、

すんごい兄っぽいなと思ったことがあって。

 

あんまり今回の曲の兄、センター感なくないですか?

 

センターの形ってほんとに人それぞれだなって思うんですが、絶対的存在感のとみ煎、俺が背負う男気のゲルたん、物語の主人公の野クソ、みたいな色んなパターンがありますよね。

で、兄はって言うと、兄が作る最高の世界の中でどうメンバーを最高に魅せるか、っていうのが全面に出てる気がする。

本人も『MV僕映り過ぎじゃないですか?もっとメンバー写してください』って言ったって言ってましたけども(笑)

その人をどこに配置して何をさせたら一番素敵か、っていうのを一番大切にしてるの、本当に本当に兄だなぁー!!って思ったんですよね!

だから、センター感あんまりないけど、凄く兄を感じる作品に仕上がってるなって思いました。

 

 

楽曲制作段階からたくさん時間をかけて、素敵な作品を世に生み出してくれてありがとう!

きっとセトリの定番に喰い込む一曲になっていくんだと思う。

兄のイイコが、たくさんの人に愛されますように。

 

 

最後に。

 

そっと終わったあの恋、ってフレーズ

 

いいよね🥰🥰🥰

 

 

 

おしまい!

 

【妄想してみた】殺生石セッション【タコ娘。】

鉄は熱いうちに打て。

妄想は公式から正解が出る前に吐き出しとけ。

 

どうも、オタクです。

 

相変わらず9人組ボーイズグループMeseMoa.(めせもあ。)を糧に日々を生きています。

 

 

先日11/7、我らがめせもあ。の9thシングル『殺生石セッション』がリリースされました拍手👏👏👏f:id:ta_com_su:20211109235420j:image

今回の表題曲は、殺生石といえば気がつく方も多いのではないでしょうか……九尾の狐伝説、所謂玉藻前が主役の曲なんですね。

 

玉藻前といえば、鳥羽上皇の寵妃として有名な伝説上の人物。玉藻前を愛でるようになると、鳥羽上皇は原因不明の病でどんどん衰弱していきます。陰陽師の安倍泰成が、病の原因が玉藻前であることを突き止め真言を唱えると、変身を解かれ狐の姿を現した玉藻前は宮中から逃げ出し行方をくらまします。

その後山で人を拐ったりしたので討伐されて、石に姿を変えて尚毒気を放って近づく人々を殺めていき、石はいつしか殺生石と呼ばれるようになった。

 

ざっくりそんな感じの話です。

 

 

はい!ここからネタバレ注意!!

 

 

今回のこの『殺生石セッション』は、玉藻前伝説のスピンオフとでも言いますか。

史書には朝廷目線で悪女(女?妖怪?)として描かれている玉藻前自身の視点からのお話なんですよ。

 

九尾の狐は人の生気を吸い取って生きる。

自分が生きるために数多の人間を殺めた悪の権化。

 

“よして頂戴。憂き世の安穏を乱すだなんて、私はただ人間を愛しただけ。”

 

ただそれだけ。

たったそれだけ。

 

玉藻前は、純粋に人を愛しただけだったのではないか。

愛する人の好みの姿になりたいという気持ちは人間も妖かしも変わらない。美しい女が好きだというから、美しい女に化けた。

ただ、貴方に愛されたかったから。

 

けれども、

人の生気を喰らって生きる妖かしの哀しき運命。

愛することと、喰らうことは表裏一体。

 

愛しただけなのに、

喰らってしまった。

 

“貴方も先に逝くのね。だったら何も知りたくなかった。”

 

心から愛する人を次々と殺めてしまう業を抱えた哀しき妖かし。

ただ、貴方から褒められたかった、愛されたかった。

たったそれだけ。

 

 

そんな感じの物語(だと思います行間想像補足)

 

 

で!

前半は“今は昔”で始まる昔の妖狐伝説のパート。

後半は“昔は今”で始まる現代のパート(推定)

しかも

前半の一人称は“私”

後半の一人称は“僕”

なんですよ!

 

そこで妄想タイムです。

 

あくまで妄想です、妄想。考察じゃないです。

『多分こうじゃないかなー?』ではなく、『こういう話だったりしたら個人的に萌だなぁ〜!』っていうテンションですので悪しからず。

 

時系列と一人称の変化から、いくつかのストーリー分岐が生まれるんですよね。

 

【分岐①】

とみたん=妖狐 パターン

妖かしの寿命は人間より遥かに長い。

愛した人も関わった人も全て脆く儚く死んでいって尚生き続ける玉藻の前がとみたんである、というパターンですね。

☆美女に化けた狐が雌だなんて誰も言ってないじゃない☆(BL注意報)

人の世に紛れて生きるには、その時代時代に相応しい姿に化けなければならない。

とみたんの姿で生きる玉藻前が、いつか愛した貴方(たぶん鳥羽上皇)と顔も声も仕草も同じ人と運命的に巡り会い、あのひとでは無いと分かっていながらも恋をする。。。

先日のリリースイベントの物販でチェキ販売あったじゃないですか。

白服さん、別パターンの衣装帝じゃなかったです???

…………ジーザス!!!!(頭抱え)

 

 

【分岐②】

妖狐→転生→とみたん パターン

討伐された玉藻前の生まれ変わりがとみたん。玉藻前のときの記憶はしっかり残ってるっぽいですね。

前世ですらないかも。何度も何度も生き辛い浮世に転生を繰り返して永遠に極楽浄土には行けない業を背負わされたのかな。

しんどいと分かっていても、ひとの中でひとと関わって生きることを選んで早幾年。

褒められたがりで、愛されたがりのみんなの大きい弟。

 

 

【分岐③】

これは完全なる私の妄想です!!

鳥羽上皇!!!

玉藻前が狐だって知ってたとしたら!!!

 

これ一番萌パターンなんですよ個人的に。。。

 

狐だと、本当は絶世の美女ではないと分かっていながら愛してくれた唯一の人間だったとしたら。

愛し合う度に臥せっていく貴方を、見ている事しか出来ない私。

それでも貴方は私の頭を優しく撫でて、偉いね…って褒めてくれた。

 

白さぁぁん(違)

 

“貴方も先に逝くのね。だったら何も知りたくなかった。”

永い永い年月を孤独に生きてきた妖かしが、初めて知ったぬくもり。

知らなければ知らないまま生きていけたのに。

 

そして鳥羽上皇がいよいよ御隠れになろうかという折り、玉藻前鳥羽上皇の生気を吸い取っていることを突き止めた朝廷お抱えの陰陽師が“観念せよ正体を晒せ”と詰め寄ってくるわけです。

お抱えの陰陽師=帝の意思と思った玉藻前はこう言います。

“貴方も取りに来たのね。だったら喜んで差し上げるわ。”

 

カーーーーーーッ🤦✨(落ち着け)

 

ここから先は分岐①に行っても分岐②に行っても大変美味しくいただけます(私は)

 

 

 

貴方はどうなのかなぁ、顔も声も仕草も同じ君は貴方なのかな、貴方であって欲しいし、現世では幸せになって欲しい。。。

 

 

ということで、日々大層楽しく妄想しております。

MV公開いつかなぁ、11月上旬そろそろ終わるけどいつかなぁ(笑)

 

楽しみですね🤘♪♪♪

 

推しが卒業したときの話。

こんばんは、MeseMoa.のオタクです。

 

今日、MeseMoa.の後輩グループに当たる、パンダドラゴンのメンバーである祐矢くんの卒業が発表されました。

 

こんなときにブログかよと思われた方いらっしゃったら大変申し訳ない。

なんでブログを書こうと思ったかって言うと、

私も過去に随分入れ込んだアイドルの卒業というものを経験しているから、その前後の話でもしてみたら何かの参考になるかなぁ……と思ったからです。

 

 

ならんかもだけど。

(現在に至るまで引き摺り続けているオタク)

 

 

その卒業したアイドルというのは、

現・株式会社DD代表取締役社長 篠原裕之

こと

ぜあらる。

です。

 

私、所謂多推しオタクでして、

『推し』と固有名詞で呼ぶときはノックソ一択だし誰か一人を選ばなきゃならない時には迷わずのっくんなんですが、ぜっちゃんもげるたんもにーちゃんも推しています。

”推すと決めたらちゃんと推す”がポリシーなので、特典会は4人とも行くと決めてチェキ券確保もそれなりに頑張りました。

 

現役当時自覚は無かったんですが、

 

たぶんぜっちゃんのことは強火の2推しでした。

なんならある意味ガチ恋でした←

だって純粋にビジュアルだけだったらぜっちゃんが1番好きだったんだもん………

ぜっちゃんのフォルムが、

ぜっちゃんのやたらぴょんぴょんしたダンスが、

ぜっちゃんの優しい歌声が大好きだった。

 

そしてなにより、

 

ぜっちゃん含めた

『むすめん。の10人』が

何よりも大好きだった。

 

 

そんなぜっちゃんが何故卒業したのか。

 

大きな要因は膝の故障です。

元よりあまり体の強くない人なので、体調を崩して公演を休むこともままありました。

 

これは後に本人が話していたことだけど、

むすめん。を休んでいる間に他の皆はどんどん成長していく、自分だけが取り残されていく、自分の存在意義ってなんだろう、そもそも存在意義なんてあるんだろうか………要約するとそんなことを延々と考えていたそうです。

苦しさに耐えかねて当時メンバーと住んでいた寮から逃げ出して1週間くらい家出したりもしたとか。

 

ぜっちゃんがそんな思いを抱えていた頃のチェキ会の画像を見てみると、面白いくらい覇気がないのよ。ほんとに。

顔色真っ白だし、笑顔になりきれてないし、なにより目が全く笑ってない。死んだ魚の目ってこういうのを言うのか………っていうレベル。

 

しんどかったんだろうなぁ。

メンバーが、グループが、大好きだからこそ、大切だからこそ。

その輪を乱してしまう、まだまだ上を目指していく彼らの足を引っ張ってしまう己の存在を受け入れられなかったんだろうな。

 

 

ぜっちゃんの卒業が発表されたのは、

2016年7月2日 47ツアー神奈川公演。

正直、MCでぜっちゃんが卒業しますって言ってから特典会前に一旦会場の外に出るまでの記憶がかなり曖昧。

連れに『大丈夫?のっくんの影に隠れてるけどタコちゃん結構ぜっちゃんガチだったでしょ?』って言われたのは覚えてる。

その後の特典会でぜっちゃんと会わなきゃならんの、どうしろと???っていう気持ちでいっぱいだったんだけど。

写メに写ったぜっちゃんの顔見たら、

一瞬で納得しちゃったんですよ。

 

すっごい、いい顔してたの。

 

憑き物が落ちたような、晴れやかな、いい笑顔だった。

目だってキラキラしてた。

 

そっかぁ。

じゃあ、しょうがないなぁ。

って思った。

 

ぜっちゃんは活動休止中にむすめん。の運営に携わってみて、そこに自分の居場所を見つけたんだって言った。

あいつらを1番美味しく料理できるのは自分しかいないって。

そんなのもう納得して送り出すしかないじゃない。

 

そこから卒業公演までは、

とにかく時間とかお金とかいろいろ工面してぜっちゃんの残りの活動を追いかけた。

『え、ぼく毎回会ってますけど全通ですか?』

言われましたけど流石に47全通ではないです。後半ボチボチ頑張ってただけです(笑)

 

そして迎えた

2017年1月22日

中野サンプラザでの卒業公演。

 

FCの推しメン登録がノックソだからまぁ仕方ないんだけど、当日は2階席後方から見てました。

大体泣いてたのでむしろ2階で良かったのかもしれない(笑)

ハロの卒業ドレスみたいに、特別に作ったオレンジ色の羽織袴姿のぜっちゃんは最高に格好良かった。

 

 

この日のDVDは、

実は未だに見れていません。

 

私は絵を描くタイプのオタクなんですが、

集合絵、シリーズものには今でも必ずぜっちゃんを描くか、どこかにぜっちゃんの欠片を混ぜ込みます。

(確認してみたけどほんとにぜっちゃんの欠片もない集合絵1枚もなくて我ながら引いたw)

 

 

ズルッズルに引きずってますよ。ええ。未だに。

 

もうむすめん。追っかけてた時間よりめせもあ。追っかけてる時間のほうが長くなっちゃったのにね。

 

でも好きな気持ちは色褪せないんだなぁ。

 

推しがいなくなったグループにもそのうち慣れます。

推しの歌割りを他のメンバーが歌うことに慣れるのはちょっと、や、かなり時間がかかります。

時折推しの存在を感じさせる動きをメンバーがしたりなんかすると、簡単に涙腺崩壊します。

 

しんどいけど、好きなもんは好きだから好きでいたらいいと思うんです。

推しは、いつまでたっても推しだもの。

 

 

 

私が幸運だったのは、

現在も予想以上にぜっちゃんの露出があること。

元気でいるって随時存在確認ができること。

たまーーーにだけど、言葉を交わす機会があること。

 

 

どんな道を選んでも、推しには幸せな人生を歩んでほしい。

 

どうか、祐矢くんの選択も幸せに繋がる選択でありますように。

願わくば、卒業が永遠の別れではありませんように。

祐矢くん推しの皆さんが、祐矢くんの前途を遠くからそっと応援できる機会に恵まれますように。

 

 

私にできるのは、ただ祈ることのみ。